釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号
情報化社会やグローバル化の進展、超高齢化社会の到来など、子供たちを取り巻く状況は急激に変化しております。その中で教育は子供たちの夢や希望を育むものでなければなりません。一人一人の豊かな未来をつくることが教育の果たすべき使命であると考えます。子供たちが夢や未来への希望を育めるよう、学校教育を進めてまいります。
情報化社会やグローバル化の進展、超高齢化社会の到来など、子供たちを取り巻く状況は急激に変化しております。その中で教育は子供たちの夢や希望を育むものでなければなりません。一人一人の豊かな未来をつくることが教育の果たすべき使命であると考えます。子供たちが夢や未来への希望を育めるよう、学校教育を進めてまいります。
近年のインターネットや携帯電話、タブレット等の普及は、社会の情報化、グローバル化をさらに推し進めていくものと推察をいたしています。その情報化社会は、これまで世の中にはなかった新しいコミュニケーションの形をつくり出す一方で、小・中学生をはじめ青少年の人間関係の在り方そのものにも、大きな影響と変化を与えているのではと考えますが、現況についての認識をお尋ねいたします。
文部科学省は、「教育の情報化に関する手引」において、教師にはICTを活用するに当たっては教材研究、指導の準備、評価、公務などに活用する能力、授業に活用して指導する能力、児童の活用を指導する能力、情報活用の基盤となる知識や態度について指導する能力の4点について示しております。
本市の子どもたちは、総じて明るく素直で何事にも一生懸命に取り組む子どもたちでありますが、情報化やグローバル化をはじめ、絶え間ない技術革新など、常に変化を続ける社会の中で、子どもたちが自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら判断して行動できる人材の育成が必要であると考えております。
昨今の情報化社会では、世界の動向が一瞬にして手に入ります。ワクチン接種に関わる様々な情報も、またSNSなどを通じて発信され、多くの人々に共有されます。しかし、その情報の中には、誤情報と片づけられない陰謀のような情報があります。例えば、こんな情報です。「コロナワクチンを接種するとマイクロチップが埋め込まれ監視される」とか「ワクチンを打つと不妊になる」、あるいは、「遺伝子が組み換えられる」などです。
昨今地方自治体を取り巻く環境は、少子高齢化の進行、高度情報化、国際化の進展など、目まぐるしく変化し、行政に対する市民ニーズはますます高度、専門化、複雑化しております。また、地方分権が本格化し、地方公共団体は自己決定、自己責任の下で、これまで以上に自主性と自立性が求められ、健全な財政を堅持するため、最少の経費で最大の効果を生むべく、効率的かつスリムな行政運営を進めなければなりません。
最初に、釜石市の地域情報化基盤整備について、次に、温室効果ガス排出削減について、最後に、釜石市役所内の働き方改革について。 まず初めに、釜石市の地域情報化基盤整備について、当局の取組をお伺いいたします。
なお、窓口の一本化につきましては、他自治体の導入事例を参考としながら、窓口サービスの向上及び業務の効率化も視野に入れ、行政手続の情報化推進への対応と併せて、窓口全体の在り方について検討してまいります。 ◎教育長(熊谷雅英君) 議長。 ○議長(日向清一君) 熊谷教育長。 ◎教育長(熊谷雅英君) 私からは、小中学校のタブレット授業についてのご質問にお答えいたします。
現下の行財政を取り巻く環境は、行政運営の簡素化や効率化が求められている一方で、地方分権や少子高齢化、情報化、国際化の進展といった社会情勢の変化、さらには複雑、多様化する市民ニーズに対応したスピード感ある行政施策の展開が必要となっています。
さらに、今子どもたちが接する世界は、日常を過ごす地域社会にとどまらず、初等教育においてでさえもグローバル化や情報化が急速に進展する社会であり、ある意味システマチックな合理的な教育が進められる一方で、人間性に深く迫る教育の必要性も重要視されているということに言及しました。
第2に、交通施設、通信施設等の整備を図ることにより、交通通信連絡を確保するとともに、過疎地域における情報化を図り、及び地域間交流を促進すること。 第3に、生活環境の整備、高齢者などの保健及び福祉の向上及び増進、医療の確保並びに教育の振興を図ることにより、住民生活の安定と福祉の向上を図ること。 第4に、美しい景観の整備、地域文化の振興を図ることにより、個性豊かな地域社会を形成すること。
一層のグローバル化、情報化が進む変化の激しい社会にあって、変化に対応できる力を身につけていくことは大事なことですが、最も大切に育んでいかなければならないことは、心の豊かさであり、心のたくましさです。釜石の子供たちが心の豊かさと心のたくましさを持って、将来、社会の中で生き生きと過ごせるよう、学校教育を推進してまいります。
一方、情報化の進展とともに、ネット上でのトラブルの増加のほか、基本的生活習慣の乱れ、視力低下、ゲーム依存症などの健康被害が懸念されますことから、生徒指導連絡協議会や市PTA連合会等と連携し、「危険を予測し、危険を回避する行動ができる児童生徒の育成」と「正しい使用・ルール・約束を守った利用による健全な生活の確保」を狙いとした情報モラル教育の一層の充実を図ってまいります。
さらには、1人1台タブレット型端末の導入に伴い、子どもたち一人一人に質の高い学びが保障され、急速な情報化社会にも対応ができるよう、ICT機器の活用にも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に教育大綱の2つ目である「一人ひとりを大切にした学校教育の推進」についてであります。
8目情報化推進費3億675万円。68ページに参ります。10目市民文化会館費3億107万9,000円。次に、72ページに参ります。15目スポーツ振興費1億2,801万4,000円。74ページに参ります。2項徴税費、1目税務総務費1億2,531万5,000円。 82ページに参ります。3款民生費でございます。3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費8億1,136万2,000円。
教育を取り巻く社会情勢は、少子高齢化、高度情報化及びグローバル化の進展、価値観の多様化や子どもの安全確保の問題、厳しい経済環境等を背景に大きく変化しています。また、全国的な新型コロナウイルス感染症拡大は、「新しい生活様式」の実践など学校を含めた社会全体の生活に大きな影響を及ぼしております。
子どもたちが今後の技術革新や情報化などに対応する力を育てるとともに、地域との連携を充実させた教育を推進。若者や女性が自分らしく活躍できる場づくりとしております。 政策3の「暮らし・安心・健康」でございますが、方向性は、地域コミュニティの維持と安全で安心できる暮らしの基盤づくりを市民と行政の協働で推進。
なお、私は同様に、今後ますます重要となる温暖化対策、あるいは情報化対策も市として明確に取り組むという位置づけをする必要があるのではないかということも質問いたします。 次に、4ページ及び89ページに協働についての記載があります。 市政推進の大きな原動力となっている協働につきましては、この5年間、全ての参加主体が試行錯誤しながら推進してまいりました。
3点目の働き方改革の取組状況についてのうち、小中学校の教職員の具体的な取組と成果についてですが、人口減少社会の到来や少子高齢化の進行、高度情報化、グローバル化の進展など、社会経済情勢が大きく変容していく中で、学校教職員が果たしていく役割は多様化、複雑化してきており、全国的にも教職員の長時間勤務の問題やメンタルヘルスの不調が取り上げられるなど、教職員の負担軽減は喫緊の課題であると捉えております。
これがひょっとしたら情報化社会の中で一つの陰の部分なのかなというふうにも思っているところでございます。それが1つございます。